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●本来なら、虫歯や歯周病が発症してから治療に行くのではなく、「そうならない ために予防」する事が望ましいです。口腔疾患を未然に防ぎ、口腔内全体の健康を維持します。
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●歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢) です。プラークによる炎症が原因で出血、腫れや口臭など引き起こします。早期に歯石除去や予防処置を行わないと、歯周病や歯肉炎など引き起こします。 また近年は、歯周病と全身疾患や成人病との因果関係も解明されて来ており、その重要性が指摘されてきています。
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●義歯(総入れ歯、部分入歯など)は、食事を味わう事や、話す事、また顔の表情や審美的な改善など、機能性や美観を考慮した、口腔内全体での治療計画が必要となります。また、義歯を装着した後も、歯肉の変化や加齢によって、義歯の調整や修復が必要となってきます。合わない義歯を無理に使用したりすると、機能性や美観を損なう事にとどまらず、口腔粘膜や顎骨における炎症を引き起こす要因となります。
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●口腔・顎・顔面領域における、顎関節症、埋伏歯(親知らずなど)、顎変形症及び不正咬合、腫瘍、粘膜疾患(口内炎など)、などの治療を行います。 ただし、外科的な処置に際して入院が必要なケースもありますのそのような際は、入院設備のある病院をご紹介致します。 |