押谷歯科医院 京都市上京区千本通下立売下ル小山町897
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よみがえる健康な歯列はライフスタイルも変えていきます。
インプラント
●インプラントの最大のメリットは、残っている自分の歯を削って痛めつけなくてすむことであり、何よりも残りの歯を長持ちさせます。すなわち、歯科予防の観点から言えば、インプラントは最良であると考えられます。
治療方法は、歯が抜けた所に人工の歯根を埋め、その上に人工の歯を装着します。 インプラントは義歯のように違和感や着脱の手間、手入れなども無く、見た目の美しさを取り戻すことができます。つま り、歯を失う前とほぼ同様の食感や人とのコミュニケーション、ライフスタイルまでもが取り戻せます。
また、時には入歯の維持に用いて、動く義歯を安定させる事も可能です。

本来は、インプラントありきではなく、 うまくインプラントを利用すれば、残存歯の健康維持に大きく役立てる事が可能です。
CTスキャン
●当医院では、最新の3次元CTスキャンにより、顎骨の解剖学的形態を詳細に診断し、安全かつ精度の高い手術を心がけております。

■顔面の水平断面をあらわしています。
上下の顎骨を上下から見たときの形態が各切断面で見ることができます。 顎骨の吸収度(骨の痩せ具合)や形、歯の位置や状態、さらには骨内の炎症や密度などが読み取れます。

■より部分的に切断した画像です。
細かい神経や血管の位置を読み取り、インプラントの安全な手術に役立てます。あらゆる方向に切断は可能で、平面のみのレントゲン画像では見られない解剖学的形態を診断に取り入れることが可能です。

■顎骨を縦に切断した断面を比較的広い範囲で示しています。
前後や周辺の歯とインプラントの位置関係が一目瞭然で見ることができます。また周囲の血管や神経が3次元的に読み取れ、今まで予想のもとで行なわれてきた手術の術前の診断や術後の結果が、はっきり実像として明示されることで、安全性の向上とともに、処置の質的な向上への手助けになることは間違いありません。またインプラントにとどまらず、埋もれた歯とりわけ親知らずの位置や抜歯時に注意する血管神経などの診断、歯科口腔外科領域の疾患の発見や診断さらには歯周病の進行度合いを調べたりするのに大きく役立ちます。

■顎や下顔面の骨格を見ることができます。
骨格の形態を大きくとれえられるだけでなく、歯の状態や歯を支える骨の状態もよくわかり、全体としての歯周病の進行もつぶさに見ることができます。
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